思索の話
8/23はいよいよ非公開ブログの記事を公開したが、これ自体は前々から予定していたことではあったものの、どうやらこの目的と具体的な公開範囲をどこにもメモしていなかったようで朧げな記憶を頼りに公開範囲を策定することになってしまい、この内容・この時…
唐突に非公開ブログの公開を始めたのはとある記事を公開したかったからなのだけど、その記事が見当たらなかったためあきらめかけたのだが、それらしいのが見つかったため公開することにする。 空1年2月7日(西暦2021年2月7日) ・社会再構築時代――ポスト・自…
前回で一区切りのつもりだったけど、面白い記事を見つけたため3/4の記事も公開することにする。 空1年3月4日(西暦2019年3月4日) ・「現実からの解放」の第一歩 →「事実」と「正義」の分離。そのために必要なのは 1.「実現性」と「妥当性」の分離 2.「定量…
前回に引き続き、今回は2月の記事から公開したい。 空1年2月1日(西暦2019年2月1日) ・現実主義の逆説 →現実に対する最も現実的な代替案は、現実それそのものである 当たり前の話だが、現実は必ず何らかの理由があってそう構築されているのだ。現実の持つ構…
この公開ブログにも記事が溜まってきたが、元々このはてなアカウントは非公開ブログを開設し、そこで様々な文書を管理するためのものだった。今回から非公開ブログの一部を公開することにしたい。まずは空1年1月(西暦2021年1月)に行った「空想主義思想」に…
8/20は名古屋に帰ってきたが、それにしても8月に入ってから活動が停滞している。理由は様々だが直近の理由は腹痛が続いているからだ。そろそろ医者に行きたい。 それにしても西暦2020年、すなわち「空想歴1年」からの私の人生というものは、私の人生最大の…
風邪が治りつつある。つまり私が今再び動き出そうとしているということだ。それに際して私は、私の在り方というものを今一度改めて考えている。 ・空想委員会とは何か――今改めて考える 私について考えるということは、つまり空想委員会について考えるという…
kazetosoratokumo.hateblo.jp 7/24の記事で、非公開ブログの方では去る4月より「対立の内包」をいよいよ可能とすべく空想主義思想について取りまとめていたという話をチラッとしたが、今回はなぜそんなことになったのかということについての記事となる。 始…
処方された薬の効果か熱は36℃台まで下がったが、相変わらず頭が重く喉が痛くてだるい。多分これがしばらく続くことになるだろう。 さて今回のブログ記事は前回に続く形で、私の人間不信がどこから来ているのかを考えてみたい。最初から結論を書いておけばそ…
7/25からの風邪はサーズ2(旧称:新型コロナウイルス)によるものだったようである。いつまで症状が続くかは不明だが、これで当面はあまり出歩けなくなった。春以降停滞している全国乗合交通巡りをさらに先送りせざるを得ないのは心苦しいが、一方でこれを機…
7/13からまた八木に居るが、ここは実にぼんやりしているのに向いている場所である。だからと言って名古屋に居れば活発に動くのかと言えば必ずしもそんなことはないが(苦笑/※1)、そろそろ次の行動を始めたいため今の私を覆いつくしている無気力について考え…
このブログは読者数拡大に向けた取り組みは特に何もしない方針であるが、それでも今まではなんだかんだ言って記事を投稿すればそれなりにアクセスされてはいたのだけれど、6/27に投稿した2本についてはさっぱりアクセスが増えなかった。前2本はなんだかんだ…
本日、西暦2024年6月27日を以て、我が人生再興以来時を刻んできた空想歴は5年目となった(※1)。 ※1 空想歴は私の主観的な時の流れを明示した紀年法であり、これで記載すると昨日6/26は「空4年下6月26日」となり、今日は「空5年上6月27日」となる 直近の大き…
前回の記事は些細なと言えば些細な話から私の思想性を炙り出したものであったが、あの内容を考えているとき、同時に思い出していたというか考えていたのは「なぜ私が立憲民主党の支持者をやっているのか(※0)」ということだった。今回はそれについてまとめ…
近頃は私の精神安定により自宅で大声を出すようなことも減ってきたのだが、今日(6/24)は久々に母に対して怒ることになった。これは今の私というものを知る上でかなり重要な事例であると思われたため、公開ブログでまとめることにする。 ・経緯 何で怒るこ…
↑6/22は大変な失敗をしたので久々にTwitter実況なしでのりのり旅を行う羽目になったのだが、それはまた記事を改めて書くことにしたい。 このブログはできれば毎日1本は記事を書きたいと思っている。というのも、昨今は私の人生もいよいよ動きが活発になって…
このブログは趣味のブログであるはずだが、どうにも楽しげな内容ではない。私にとってこれは当たり前のことなのだが、本当に趣味のブログなのかどうか疑問に思う人も居るのではないか、ということをふと思い立った。今回は私にとっての「趣味」とは何なのか…