今日も回り道

音楽グループの「空想委員会」とは何の関係もありません

やっと軌道に乗った

 私がブログを作る試みはこれで4度目くらいだと思うが、しかし今回やっと軌道に乗った感がある。やっとここまで来れたか……。

 今回の試みはこれまでのすべての試みを反面教師としている。具体的には

1.空想委員会日本本部と空想主義思想に代表される私の「よくわからないもの」も臆さずに公開すること

2.ブログ運営の目的を私自身の自己満足に絞り世の反響を一切期待しないこと(*1)

3.感情的にならず淡々と書くこと

以上の3点である。やはり私の問題点は常識的な部分と非常識的な部分とが密接に絡み合っていることであり、それ故に非常識な部分をそぎ落としてしまってはそれはもう出がらしの断片でしかなく、140字以上のことは語れなくなってしまうのである。Twitterではよく「政治的主張をするか否か」みたいなことが話題になるが、私にとっては「非常識なことを表に出すか出さないか」が重要なのだ。実際このブログは再構築以来家族以外からの反響をほとんど得ていないが、それでも私は過去最高に気分が良い。インターネットをやって気分が良いなどはじめてかもしれないレベルである。結局私にはフォロワー数やらRT数やらを追い求めることよりも、非常識と知りつつもどうしようもなく私の頭を支配しているこのもやもやを表に出すことこそが深層心理で真に渇望してきたことだったのだ。もうとても「よってらっしゃい見てらっしゃい」などと威勢のいい客引きなどできるものではなくなってしまったが、これで良いのだと心底思う。

 一方で淡々とした筆致であれば、下手に拡散されれば猛烈な批判に会いそうなものでも書いていこうと思っている。実際先日の「交通趣味と私」なんかはかなり炎上覚悟なところがある。もちろん実績は承知しているし実際世の「役に立っている」ことも理解しているが、しかし私にはどうしてもかの大御所氏でさえその言動には極めて大きな不快感を抱かざるを得ず、ネットのみならず対面で話したこともあるがとても共に仕事をしようなどとは思うことができなかった。これは氏も仰っていたことだが今の公共交通業界の問題点はとにかく「人手不足」であることで、それ故に特定の人物の存在感があまりにも大きくなりすぎてしまい、その中の中心人物はある種の「神格化」の域にまで達してしまっているところところがある。端的に言ってファシズムであり、風通しの悪いコミュニティの中でズブズブのなれ合いが発生し、それによって諸般の問題が引き起こされていると私は認識している。たとえばげんしんこさんが長く戦っておられる北陸新幹線米原ルート叩きも、結局はこの延長線上にあるものだろうと私には思われるのである。一方で彼らへの批判者達はあくまでも外野であるが故にそのような界隈の事情には無知であり、一般的な右翼・左翼の政治的エコーチェンバーとも共鳴する形で明後日の方向に批判を飛ばしており、それ故に先の記事で書いた「キツネと狸が化かし合い合戦をしながら底なし沼に沈んでいく」という状態になってしまったものと思う。そこから私が飛び出した目的は第一に私自身を守るためだが、第二の理由はやはり、「もう一つの交通論壇」を育てたいと思うからである。育てるも何もまだ種すら確保できておらず、私自身どうすれば良いのかは全くわからないが、まずは私が私の思うところを書いていこうと思う次第である。それが私が交通のより良い未来に対してできる、唯一の行動だろう。

 

*1 Twitterはすっかり対炎上モードになってしまっているため通知欄もまともに見ていない。今の通知はブログとは全く別件でげんしんこさんがRTして下さったものだろうからさっさと見れば良いことはわかっているのだけど……。

 

↑西暦2020年に日本に上陸した新型コロナウイルスは交通業界に未曾有の危機をもたらすことが当初より予測され、それ故に専門家集団により「交通問題について皆様から意見を募集します」と銘打った集まりが立ち上がったことは承知しているが、しかし界隈の現況を知る者としてとても私のTwitter交通系フォロワー諸氏をそんなところに送り込もうとも思うことができず、結局あの集まりのツイートはまだ存続していたTwitter旧アカウントでの拡散は見送らざるを得ないと判断した。あの集まりがその後どうなったかは承知していないが、結果として山陰本線亀岡~園部も毎時1本に減便され、「交通崩壊」は実際に起こったとしか思えない。こんなことはもう、繰り返してはならない。

 

・なぜこのブログは楽天アフィリエイトに登録されているのか

 話は変わるが、なぜこのブログには楽天アフィリエイトのリンクが貼ってあるのだろうか。最初に断言しておきたいのだが、私はこのブログに収入を求めているわけではない。収入が入るほど多くの読者を確保する気は全くない。そもそも楽天アフィリエイトは数あるアフィリエイトサービスの中でも「稼げない」方のサービスであり、その存在意義はただ「楽天IDを右から左に使うことができる」というだけのものでしかない。

silvercfd.com

 ではなぜこれが貼ってあるのか。それは端的に言って

 

貼ってみたかったから

 

である。私は最近ポイ活をやっているが、ポイ活というのは要は個人情報を売り渡して利益を得るものである。かつて貧乏人が体や子どもを売ったことを思えば(*2)情報など直接肉体が傷つくわけでもなく、実に世は進歩したものだと思うが、そうはいってもしかしやはり、個人情報を売り渡すことへの不安は私自身感じており、だから私はポイ活を他人に積極的に勧めるつもりはない。にもかかわらず私自身は継続しているのは、もちろん実利のためでもあるが、しかし一方で調査研究のつもりもあるのである。つまり自分の身で人体実験をしているのだ。そしてその延長線上でブログアフィリエイトにも興味はあるのである(苦笑)

 とはいってもポイ活が実利のためでもあるように、私のこのブログアフィリエイトもよあくば実利をという気持ちがあるのも事実である。ただそれは金持ちになってやろうとかそういう話ではなく、もっと切実な問題として、空想委員会の活動費をどう工面するかという問題があるのである。端的に言って空想委員会は金儲けができるような組織ではないが、しかし一方で空想委員会が自由を標榜する以上、パトロンをつけるわけにはいかないことは認識している。また空想委員会の問題点は活動目的が常識から外れているが故によくわからない活動のハコにされる懸念があることで、結局空想委員会は無理をしてでも活動費を自ら稼がなければならないのだ。

 

togetter.com

↑「空想委員会がハコにされるなんてそんなことがあるのか」と思う人が居るかもしれないが、世の中はよくわからないもので、この伝説の鉄道事業者「磐梯急行電鉄」はとっくに潰れて経営陣は紀州鉄道に移った後いずこかへ消え去ったはずだが、しかし鉄道趣味者のSY1698氏の調査でなぜか同名の【政治団体】が、1つのみならず複数設立されていることが判明している。一般には無名とはいえ鉄道趣味人には非常に有名な存在であり、またそんな鉄道はとっくに潰れたことなどGoogle検索でわかるレベルの話であり、SY1698氏自身「誰得」と言っておられるがまさにその通りである。余人には預かりしれぬ利用価値があるのだろうが、だからこそ空想委員会などハコにしようと思ったらひとたまりもないだろう。今はまだ無名だから良いがこれが有名になったら……音楽グループの方にも迷惑をかけるわけにもいかないし……。

 

 このことは組織図にも表れている。統合本部に「信用課」という組織があるが、これは一般的な企業であれば「会計課」となるべきものである。にもかかわらず金融機関を思わせる名前がついているのは、まさに空想委員会内部における金融機関として使うつもりがあるからである。一組織の財政管理部門が金融機関を名乗るのは手持ち資産(*3)を転がして収入を確保するためであり、空想委員会が自ら収益事業を行うことも想定されているわけである。そんなことまでしている以上多少でも収入の可能性があるものは試さざるを得ず、故にこのブログにはアフィリエイトリンクが貼ってあるのである。

 

*2 もちろんこれも現在でも続いていることも承知している

*3 んなもんないから困っているのだが

 

 なお今まで貼ってきたアフィリエイトリンクはすべて書籍のものだが、これが実はアフィリエイトリンク第3の目的によるもので、それは「私が読んだ本の著者への恩返し」というものである。多くの読書人がそうであるように、私も本は古本で買うことも多く、また新刊で買ったとしても私が買えるのはたったの1冊であり、多大な福利を得ておきながら著者の生活にはほとんど貢献できないことに前々から歯がゆさを感じていた。また一方で本屋に行けばとても良書とは言えない本がベストセラーコーナーに平積みにされており、それに対して私が良書だと思う本は版を重ねることもなく書棚の片隅に追いやられていることも多く、なんとかならないものかとこれも前々から思っていた。そこで私のブログから楽天ブックスにリンクを貼ることにより、私も多少は良書の普及、実売部数の上乗せに貢献したいと思った次第である。楽天ブックスでは街の本屋の商売敵ではないか、と思う人も居るだろうが、これは私も最近知ったのだけど、楽天楽天ブックスの運営に当たって「楽天ブックスネットワーク」という取次業者を傘下に収めており、そしてこれがなんとかつての大阪屋栗田なのだそうだ。丸善ジュンク堂との取引は終わってしまったようだが、それでも今でも街の書店への取次事業も続けているようだし、またその丸善ジュンク堂含め今時の新刊書店は楽天ポイントカードに加盟している場合も多いことであるしで、必ずしも商売敵とも言えないのではないかとも思った次第である。

 

http://www.rakuten-booksnetwork.co.jp/

 

 Amazonと違って楽天ブックスならばSPUが発動して多数のポイントを獲得できるし、あまり告知されていないがANAマイルも貯まるしで、定価販売が原則である新刊書籍もこれならば相当安く購入できる。実店舗だECだと店舗形態にこだわるよりも、このようなものも使ってまずは読書人口を拡大していくことが昨今の活字離れに対する有効な処方箋の一つではないか、とも思うのである。そんなわけで私は楽天ブックスにリンクを貼ることにしたわけだ。

 

books.rakuten.co.jp

 

 今後は本以外にも楽天アフィリエイトが取り扱う限りはリンクを貼っていこうかと思うが、しかしこのブログの第一義は「公開ブログの目的」で語った通りであり収益化は二の次三の次でしかないことはご理解いただきたい。

 

・終わりに

 

 常識外れのことを書き連ねながらアフィリエイトリンクが貼ってあるブログなどまるでビジネス陰謀論者のようだが、しかしこれはそうではなく、ただ私が世と自己に真摯に向き合った結果でしかない。それを公開するか否かを問わず空想委員会は常に私と共にあり、空想主義思想は常に私の頭の中に居座っている。別にこれを他者に押し付けるつもりもない。ただ私はこういう人間なのだということを公言し、その上で真に思うことを語ってゆく。それが結局は最も災禍なく、最も世に貢献できる形で私がこの世に存在することのできる形なのだと、今はただそう思う。そしてそれでもなお私と共にあろうとする者が居るとするならば、私はその者と共に活動したいと思う。

 

(委・委員長)